さいたま市議会 2020-06-08 06月08日-03号
市民の皆さんからお支払いいただいております水道料金でございますが、水道水をお届けするためにかかる経費あるいは老朽管の布設替え等にかかる経費に充てるための貴重な財源でございます。そのために水道事業を持続していくための貴重な財源でございますので、減免を直ちに実施するということは難しいと考えております。 ○高柳俊哉副議長 教育長 ◎細田眞由美教育長 松村敏夫議員の再質問にお答え申し上げます。
市民の皆さんからお支払いいただいております水道料金でございますが、水道水をお届けするためにかかる経費あるいは老朽管の布設替え等にかかる経費に充てるための貴重な財源でございます。そのために水道事業を持続していくための貴重な財源でございますので、減免を直ちに実施するということは難しいと考えております。 ○高柳俊哉副議長 教育長 ◎細田眞由美教育長 松村敏夫議員の再質問にお答え申し上げます。
126 ◯安竹委員 大変前向きな考えを示していただいて、関係町内の皆様も喜ぶと思うんですが、先ほど布設替え等で、この令和2年、3年、4年の3か年と、こういう時限も示されたわけであります。
今後につきましても、年々増加する老朽管対策として計画的に管更生や布設替え等の若返り工事を行い、事故の未然防止に努めてまいります。 次に、水の相互運用事業についてお答えいたします。 静岡・清水間の水の相互運用事業における北部ルートは、平成26年度を目途に安倍川水系から新設予定の配水池を経て清水区の飯田・高部地区住民の約1万5,000人へ1日7,000立方メートルを送水する計画でございます。
次に、老朽管による漏水については、直結給水を行うため、平成13年度より徐々に水圧を上げており、14年度の漏水管修繕件数は9,630件と多いが、新設管の整備や老朽管の布設替え等を行ったことにより、今年度の4月から9月までを昨年と比較しますと500件ほど減少となりました。
消火栓の整備につきましては、消防局で策定した消防水利整備計画に基づき、水道局の水道管新設及び老朽管布設替え等にあわせ事前協議を行い、整備を進めているところでございます。 なお、消火栓の設置条件は、国から消防水利の基準として示されておりますが、原則として直径が150ミリメートル以上の水道管に取り付けることとされております。
阪神・淡路大震災の教訓、そして、105万市民の命と財産を守るライフラインであるこの施策にとって、耐震管の布設替え等の施策の充実は急務であります。しかし、継手管の耐震化は24.33%という低さであります。100%耐震化に向けた努力が急がれるわけです。 以上、公営企業としての市民の暮らしや福祉、健康や安全を守る、こうした立場に立った点で、極めて不十分な決算であり、反対をするものです。
以上で質疑を終結し、討論では、まず、原案に賛成の立場から、本予算については、その使途を老朽管の布設替え等に活用するための積立金とすることから賛成との討論。 また、合併に伴う消費税免税事業者の選択に当たっては、早期の適切な処理が必要であったことの意見を付して、賛成するとの討論。 次に、不明水 3.8%の中に含まれる可能性のある盗水について、十分なチェックを行うことを要望して賛成するとの討論。
一方、年間の配水量は、取水場等に設置した回転数制御設備により配水圧力が適正化されたことや老朽管の布設替え等による漏水防止の効果により、77万立方メートル削減され 6,109万 2,000立方メートルとなりました。 その結果、有収率は82.1%で、前年度に対して0.1 ポイントの微増となりました。
次に、議案第127号について、委員から、遠賀川の浄化対策、高度浄水処理の導入、平尾台水道整備事業の進ちょん状況、水道永の安全管理、上水道の老朽管布設替え等について質疑があり、当局から、遠賀川の浄化対策については、建設省が平成9年度から河口ぜき水質保全事業として、水質改善実験に着手し、本市もこの調査に参加している。
次にライフラインの耐震性強化につきましては,水道の耐震管による配水幹線の布設,経年配水管の更新,下水道の老朽管布設替え等の整備に取り組んでまいりました。今後も引き続きこれらの事業を積極的に推進するとともに,主要幹線の2系統化についても検討してまいりたいと考えております。
当局としましては,移設工事を機に,将来の水需要に対応した管網の整備や太い管への布設替え等を先行投資として計画的に実施しておりますので,工事費用に占める一般会計からの充当率は80%前後となっております。下水道工事に伴う配水管整備費用は,平成4年度約4億3,600万円,平成5年度約7億5,600万円,平成6年度で約9億9,800万円となっております。 以上でございます。
それから、漏水調査するための、または管の布設替え等についても、管種、それから布設の年度、それから事故歴等、これ管路の情報と言いますけれども、それを含め、それから各種の漏水調査の機器ございますんで、それの選定といいますか、技術の開発関係も含めてまいりたいと。さらには、先ほどの漏水防止の作業のことを計画的に進めたいということでございます。
よって理事者は,早急に老朽管の実態を調査し,布設替え等の必要な箇所について年次計画を立て改善を図るべきである。2 下水道事業においては,本市の下流水域に対して,放流水質の一層の向上に努める必要がある。 よって理事者は,汚濁原因の大半を占める生活系排水対策として,市民の協力を求めるための啓発活動の展開と,高度処理施設の拡充に努めるべきである。
次に,旭西処理区ではキャブ事業に伴う下水管の移設,老朽管の布設替え等を行っておるところでございます。 また,合流式下水道の改善策といたしまして,旭西浄化センターに雨水滞水池の用地購入等もあわせて予定をしておるところでございます。
これは前年度に引き続き,昭和64年春に一部供用開始される児島湖流域関連処理区における汚水幹線の築造及び面的整備,旭西処理区における管渠布設替え等改良事業,岡東処理区における汚水幹線の築造,岡東浄化センター建設工事,その他津島都市下水路,西都市下水路の整備などに要するものであります。